くーすけです。梅雨は明けたはずが梅雨らしい毎日ですね。
今週は、配当株を買いましたが、運用資産全体からすれば比率は小さいです。
まだまだ現金比率を維持しており、長期下落相場が来ても大丈夫なようにしています。
そういう私の見方とは反対に、東京株式市場は、底堅いというか上げ基調ですね、意外なことに。
もう株価調整は終わったかのように。
市場は米国インフレの頭打ちが近いとみて、来年のFRB利下げを織り込み始めたという解説が見られます。
確かに米国10年債利回りは3%を割ってきています。(2年債利回りとの逆イールド発生中)
ホンマかいなと思いますが、、、。
先行きは分かりませんから、個人投資家としては、市場がどっちに転んでも対応できるようにしておくしかないと思っています。
具体的には、配当株を少しずつ買っていきます。(新規購入、買い増し)
考えても仕方がないことに、あまり頭を悩ますのは生産的な時間の使い方とは言えません。
特に、私のような、残り時間が少ないアラフィフ猫にとっては。